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1.打ち合わせと現地調査
足場の設置前に詳細な打ち合わせと現地調査を行い、それに基づいて作業を進めます。
また作業時は具体的な内容についてご説明し、了解いただいてから開始いたします。 -
2.定期的な安全教育と訓練
社員の経験・レベルに応じた安全教育を実施し、安全基準や遵守すべき手順を徹底しています。
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新規スタッフの初期教育
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足場の設置・解体方法、個人用保護具(PPE)の使用方法、緊急時の対応などを含む基本的な安全教育を行います。 基本的な安全教育
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定期的な安全講習
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全スタッフに対して資格取得についての講習を行います。 資格取得のための講習会
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新しい技術や手法が導入された場合、または法令が改正された場合には、特別な講習を実施します。 特別講習
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3.安全装備の徹底使用
ヘルメット、ハーネス、安全靴などの保護具の着用を徹底しています。
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4.安全ミーティングの実施
毎日の作業開始前に安全ミーティングを実施し、当日の作業内容と注意点を確認しています。
その際、問題点や改善点を共有し注意すべき点を共有するようにしています。
安全な施工に向けた取組み
安心な施工に向けた取り組み
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現地調査と近隣の住民へのご説明
工事前に現地へ赴き問題が起きたり危険な箇所がないか?調査を行います。あわせて近隣へのご挨拶をおこない、住民とのトラブルを防ぐようにします。
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緊急連絡体制の確立
緊急時にすぐに連絡が取れるよう、お客さまに連絡先リストを提供しています。あわせて緊急時の対応手順を共有しています。
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各種保険への加入
労働保険をはじめ、作業現場での事故や破損トラブル時に対応できる保険に加入しており、賠償する責任をカバーできる体制を整えています。
環境保護に向けた取組み
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1.資材の再利用とリサイクル
■再利用可能な資材の選定:
足場の部材には再利用可能な金属部材やリサイクル素材を使用し、廃棄物を減らしています。
■リサイクルプログラムの実施:
使用済みの資材を適切に回収し、リサイクル業者に引き渡すことで、資源の循環利用を促進します。
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2.廃棄物の適正処理
■廃棄物の分別:
現場で発生する廃棄物を種類ごとに分別し、適切に処理しています。
■廃棄物の減量:
作業中に発生する廃棄物を最小限に抑えるために、必要な分だけの資材を使用し、過剰な材料の発注を避けます。
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3.省エネルギーの推進
■電力使用の管理:
現場での電力使用を管理し、無駄なエネルギー消費を減らします。
例えば、必要のないときに機械の電源を切るなどの措置を取ります。
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4.騒音・振動対策
■作業時間の配慮:
近隣住民の生活に配慮し、早朝や深夜の作業を避け、騒音が問題となる時間帯を避けるよう十分配慮しています。
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